子育てを孤立させない〜未来をつくる子どもの育ちを社会で支える〜
子育てを取り巻く社会状況は大きく変化しており、日頃から乳幼児に接する機会がないまま大人になる人も増える中、身近に子育て支援者がいない、育児情報の氾濫、社会の中の子育て当事者への過度な責任論など、子育て世代は多様な悩みを抱えがちです。だからこそ、社会全体で安心して子どもの育ちを支える仕組みが求められています。
理由を問わずにお子さんを預けることができる一時保育/乳幼児一時預かりや、産前産後ヘルパーの派遣は、産後間もない時期の支援でもあり育児に関する相談ができるという役割も期待できます。これらのさらなる充実により、相談ができる、相談を受けられる体制づくりを進めていきます。
📣一時保育/一時預かりについては、横浜市の新年度予算には0歳児の無料券配布が盛り込まれ、子育て家庭のニーズに対応できる保育施設の拡充予算も盛り込まれました。安心して預ける、そして安心して預かることができる環境づくりのために、保育士の労働環境整備にも取り組みます。
🌸選挙期間中は、地域の公園などで街角スピーチをさせていただいています。ぜひ地域のこと、暮らしの中の困っていることなど、三浦紀子に話しかけてくださいね!