在宅介護を支える〜進みゆく高齢化を社会で支える〜

ある日、両腕の杖で体を支えゆっくり歩を進める高齢の方がいました。突然の雨に、傘は持てどもさすことができない姿に驚いて、傘を差し出しお宅まで付き添いました。 背中には強い湾曲があり、一度もお互いにお顔を合わせることはできませんでしたが、歩きながらデイサービスのこと、お孫さんのことなどおしゃべりしました。「一人暮らしは気ままよ」と言う言葉にほっとして、「また声かけてね」という声に「また声かけますね」と応じながら、在宅ひとり暮らしを支えるには、介護保険と外出支援や地域の支えが必要という思いを新たにしました。

在宅介護は、介護を受ける当事者だけでなく、介護を支える家族のための社会保障制度です。介護スタッフの処遇改善や移動支援の充実を進めていきます。

📣やっぱり必要!ヘルパー訪問                                     「将来介護が必要となった時(または現在介護保険制度を利用中)に、最も使いたいと思うサービスは?」という質問に半数以上の人が「定期的なヘルパー訪問」と回答しています。訪問サービスは在宅生活に必要不可欠な介護保険サービスです。訪問ヘルパーの人材確保は喫緊の課題であり、早急に取り組みます。*生活クラブ運動グループ・横浜エリア連携協議会2022アンケート結果より