総会報告

2022/11/28　臨時総会が開催され、

市議候補三浦紀子、県議候補青木マキとして公認が承認決定されました。

今後の活動展開について、

そして候補者としての意気込みを共有し、

もっともっと参加型市民政治を強めていこう！ということを確認しました。

 

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＜皆さんにお伝えしたいメッセージ＞

戦争を始めとする不合理な災いはどうしてなくせないのか？どうしたらさまざまな社会問題を解決できるのか？思えばこうした漠然とした問いを、子どもの頃から持っていました。明確な答えが見つからないまま大人になりましたが、買うという力で社会課題の解決を実践する生協があることを知り、生活クラブ生協に加入し共同購入運動に参画しました。活動した15年余りの間に得た最も大きな成果は、地域社会の変容をめざして自分自身が行動し当事者になることで、必ず変化を起こすことができると知ったことです。自分を中心とした同心円は、地域、社会と広がっています。地域も社会もその当事者にならなければ変えることはできません。今、食料自給率の低下による食料確保、安心して子育て介護ができない地域社会、気候危機による暮らしへの影響、暮らしの充実を後回しにせざるを得ない働き方、学びの場を得ることができない子どもたち、制度の狭間にあることで取り残されてしまう人たちなど、さまざまな問題があります。だからこそ、私たち自身が暮らしの中で起きている地域や社会の課題に敏感になり、認識を同じくした人たちと解決の方法を考える必要があると思います。おまかせではない自分ごととして、どういう横浜市にしたいのか対話を重ね、横浜市をもっとよくしていきたいと考える人たちをおおぜいにしながら、参加型の市民政治をめざします。

三浦紀子