明日は投票日〜情報の透明性と公開性を高めた隠さない政治を〜

3月31日の立候補届出から9日目となる本日まで、市民の皆さんに政策のお訴えをして参りました。私が立候補したことをきっかけに「政治が近くなった」「日常と政治がつながっているとわかった」とたくさんの人に声をかけられました。これは、私という身近な人間が候補者になったことで、政治情報に近づいたということのようです。情報の質と量は、人の意欲や行動を左右する大きな要素になることがわかります。なぜ選挙に行かないのか?なぜ政治の話題が日本ではタブー視されるのか?というどこでも耳にする話は、結局のところ政治に参加しようと思うほどの情報がないということが大きな要因かもしれません。

だからこそ今求められているのは、情報の透明性と公開性を高める、隠さない政治です。検討と決定のプロセスをしっかりと市民と情報共有していく姿勢を示すこと、そして市民がたやすく市民の代理人である議員にアクセスし、市民の声を行政に反映できる回路を議員がつくること。私が市議会議員選挙に立項した目的は、市民が市政を身近に感じる参加型市民政治により地域社会をつくることであり、今の目標が横浜市議会議員になることです。社会状況は決してよい方向に向かっていません。今こそ暮らしと政治を両輪で考える市民をおおぜいにし、市民が力を持つべきです。

参加型市民政治の実現を!皆さんとともに進めます。ぜひ三浦紀子に投票してください。ともに進みましょう。